『ゴールデンタイム』登場人物

多田 万里(ただ ばんり)- 古川慎

本作の主人公で、東京の私立大学法学部法律学科1年生。
静岡の実家から大学進学のため上京し、アパートで一人暮らしをしている。
1年浪人しているため入学時の年齢は19歳。
高校の卒業式の少し後に、近所の橋から落下してそれ以前の記憶を失っている。

入学式直後の香子と光央のやり取りの場に居合わせ、香子のエキセントリックな振る舞いに衝撃を受けるが、 その後香子と幾度も行動を共にしていく過程で香子に対して惹かれていき、アプローチし付き合うこととなる。


柳澤 光央(やなぎさわ みつお)- 石川界人


入学式の後、新入生オリエンテーションが行われる学部キャンパスへの道程が分からなくなっていた時に万里と出会った。
愛称は「ヤナ」で、万里からは「ヤナっさん」と呼ばれている。
小学生の頃から有名私立大学の付属校に通っていたが、香子から逃れるために現在の大学へ外部進学した。
万里の住むアパートから電車で3駅のマンションで一人暮らしをしているが、 外部進学の件で親との関係がこじれたために仕送りがなされず、経済的に苦しい生活を強いられている。
大学入学後しばらくして香子の強い影響下から離れることに成功する。
千波に好意を抱いているが、仲の良い友達以上の関係には進展していない(千波がそれ以上の意識を光央に対して持っていない)。

加賀 香子(かが こうこ)- 堀江由衣


容姿も身につける物も全てが完璧なお嬢様。
小学1年生のときに光央と出会い、その頃に光央と結婚する約束をした。
その後自らが計画した「完璧なシナリオ」に基づく結婚を果たすために、光央の行動に過剰に干渉し光央を振り回してきた。
光央と同じ大学に入学してからも万里に光央の時間割を尋ねるなど、引き続き執拗に光央を追いかける。
しかし、ストーリーが進むにつれて、完璧な外見とは裏腹に中身にはかなり残念な部分が多いことが明らかになっていく。
万里からのアプローチについて当初は焦点のずれた応対をしていたが、 部活(おまけん)も一緒であるなど万里との接点も多いこともあり、ストーリーの進展に伴い距離は縮まり、付き合うこととなった。

林田 奈々(はやしだ なな)- 茅野愛衣

愛称は「リンダ」。おまけん(日本祭事文化研究会)に所属する大学2年生。
とある経緯から万里と香子を助け、おまけんに誘うことになる。
実は万里の高校時代の同級生で、そのころ万里は自分を何くれとなく構ってくれるリンダに好意を持っていた。
しかしある時リンダが友人の前で万里のことを「あいつの事なんか好きじゃない」と言ってしまったのを聞かれたことで万里を傷つけてしまったことを気にしている。
そのため大学に入ってきた万里が自分を覚えていないことに戸惑い、過去のことを言い出せずにいた。
自らの眼前で香子と付き合っている万里については複雑な心境で眺めているものの、 万里とのこれまでの経緯や現在では二人ともおまけんの後輩であることもあり、二人の間柄には積極的には関与していない。

佐藤 隆哉(さとう たかや)- 比上孝浩


万里の大学での同級生。
万里とともに参加した茶道部の新歓飲み会において「三次元の女性」に絶望し、二次元に生きることを宣言する。
以後、自らが理想とする完璧な(空想の)彼女と親交を深めることに嵌っており、万里らからは二次元くんのあだ名で呼ばれている。
高校生時代はあだ名的に「さとうたか」と呼ばれていたが、本人はこの呼び方を嫌っている。


     

岡 千波(おか ちなみ)- 木戸衣吹


映研に所属する万里の同級生。
小柄で、声優が少女役で喋る様な幼い声をしている。
社交性は高く、千波が幹事を務めた新入生コンパには数十人の新入生が参加した。
光央からは好意を持たれているが「親しい友達」程度の関係以上にはなっていない。
光央が千波に好意を持ったのはストーリー開始後間もない時期であり、その時点では香子は光央を諦めていなかったため、 当初香子は千波を毛嫌いしていた(千波は香子に対して特にネガティブな方向の感情は持っていない)。
ストーリーの進展に伴い、香子の千波に対するネガティブな感情はかなり抑制され、 悪口こそ叩くものの一般的な友達付き合いの範疇となってきた。

  

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